口をパクパクさせている鮮度の良いほたて貝を殻からはずします。
貝柱に付着している雑物を取り除きます。
これを”トリミング”と言います。
”滅菌海水”で、貝柱をきれいに洗います。ひとつ ひとつの貝柱がきちんと冷凍されるよう、丁寧にならべます。
”トンネルフリーザー”で20分の急速冷凍をします。その温度はマイナス40度！
トンネルフリーザーからで出てきたほたては、大きさによって選別されます
きれいに包装して、できあがりです。
商品が出来るまで、わずか30分程度。殺菌洗浄まで滅菌海水を使用しているのでドリップ（解凍したときの貝柱からでる水）がほどんどなく、鮮ほたてのようなコリコリとした食感を味わえます
※ＨＡＣＣＰ（ハサップ）とは？
ＨＡＣＣＰは、Hazard Analysis and Critical Control Point の略称で、日本語では 「 危害分析重要管理点方式 」 と訳されます。
食品衛生上の危害の発生を防止するために、食品衛生管理手法の導入が積極的に行われています。
猿払村漁協の冷凍工場も、ＨＡＣＣＰの認定を受け、すべての製造工程を管理することで、信頼性の高い安全な製品を提供しています。
ＨＡＣＣＰは、Hazard Analysis and Critical Control Point の略称で、日本語では 「 危害分析重要管理点方式 」 と訳されます。
食品衛生上の危害の発生を防止するために、食品衛生管理手法の導入が積極的に行われています。
猿払村漁協の冷凍工場も、ＨＡＣＣＰの認定を受け、すべての製造工程を管理することで、信頼性の高い安全な製品を提供しています。
